映画「四季・奈津子」「マノン」で知られる元祖巨乳女優、烏丸せつこ(59)さんが今月10日に再婚したことがわかりました。お相手は大手レコード会社のディレクターの男性(57)で、再婚同士だそうです。
還暦前のゴォ~~~ル♪ 映画「四季・奈津子」「マノン」で知られる元祖巨乳女優、烏丸せつこ(59)が今月10日の大安に2歳年下の大手レコード会社社 員と再婚したことが17日、分かった。感激のジューンブライドとなった烏丸は、サンケイスポーツの取材に「楽しい老後を目指していければ」と控えめに喜び を表現。前夫の借金問題で一時は苦労したが、地道な女優活動に幸せが舞い込んだ。
日本列島がサッカーW杯に関心が向く中、美熟女女優がひそかに人生の決断をしていた。
「再婚同士の熟年婚ですので、特に申し上げることはないです」。烏丸は17日、所属事務所を通じて結婚を認め、「楽しい老後を目指していくことしかない ですね」とコメントした。事務所も「詳細は本人しか…」というが、お相手は大手レコード会社のディレクター、A氏(57)。今月10日に2人で東京都内の 区役所に婚姻届を提出した。
複数の関係者の話を総合すると、2人は共通の知人を通じて知り合い、酒とカラオケという共通の趣味を楽しむうち、何でも話し合える間柄に。A氏はNHK 紅白歌合戦の常連女性演歌歌手のCD制作を担当、穏やかで明るい性格が烏丸をとりこにしたようだ。2人は東京都内のマンションで猫1匹と新生活を始めた が、挙式・披露宴は行わないという。
烏丸は1982年に、「南極物語」や自身も出演した「駅 STATION」などで知られる映画プロデューサー、田中寿一氏(80)と最初の結婚。2女 (長女=31、次女=23)に恵まれたが、田中氏の借金問題が引き金となり2001年に離婚した。このため再婚には慎重だったが、娘たちの祝福を受け決意 したようだ。
烏丸といえば、79年にクラリオンガールに選ばれ、グラマラスボディーで大ブレーク。初主演映画「四季・奈津子」(80年公開)や男性誌のグラビアで見せた脱ぎっぷりの良さでも話題に。
最近では、どんな役もこなせる実力派としてドラマや映画に引っ張りだこで、10月からは関ジャニ∞・安田章大(29)の主演舞台「ジュリエット通り」で本格的な舞台に初出演する。
信頼できる伴侶を得て、女優としてもさらに輝きを増しそうだ。
烏丸 せつこ(からすま せつこ)
1955年2月3日生まれ、滋賀県大津市出身の女優さんです。1979年に6代目クラリオンガールに選出されたことで芸能界デビューしました。その日本人離れしたプロポーションは、当時のグラビア界に猛威を振るいました。デビュー直後からCFやポスターなどでセミヌードを披露したことでも知られています。1980年、映画『海潮音』に出演したことで女優デビューも果たしました。
1982年に、自身の所属事務所社長で、映画プロデューサーだった、田中寿一さんと結婚しました。当時はお2人の年の差婚が話題となったそうです。1983年、1991年と女の子を2人出産しましたが、2001年に離婚しています。
2014年6月10日に2歳年下の大手レコード会社のディレクターと再婚しました。
主な代表作品は
- 沈まぬ太陽(2009年)
- 樹海のふたり(2013年) の 小森茂子 役
- 花嫁のれん 第3シリーズの谷本照子 役
TBSの月曜ゴールデン
- 「十津川警部シリーズ51」の金井富美 役
- 「税務調査官・窓際太郎の事件簿26」の 星島初子 役
などがあります。
前夫である田中さんとは当時”できちゃった婚”での結婚だったみたいですね。お子さんも2人できて、夫婦仲も抜群だったそうで『おしどり夫婦』とも呼ばれていたそうです。
しかし、田中さんの手掛ける映画がことごとく失敗してしまい、1992年に2回目の不渡りを出すほどに。不渡りを出したときに田中さんの会社は倒産し、1億2000万円にものぼる烏丸さんの自己負債を含め、総額7億5000万円もの負債を抱えて自己破産しました。
当時の田中さんの知人は「世田谷の庭付き50坪の豪邸も差し押さえに。その後にT氏は債権者とのトラブルで逮捕されたんですが、その時すでに印鑑をついた離婚届を烏丸に渡したそうです」と言っていました。
一家4人の生活を支えるために芸能界に復帰もしましたが、2001年の11月に離婚しています。
今回話題の再婚相手である大手レコード会社のディレクターの男性ですが、名前を伏せているので一般の方であると思われます。
お2人が出会ったきっかけは知人の紹介だそうです。共通の趣味があるそうで、その趣味を通じて仲良くなり、結婚にまで至ったそうです。
末永くお幸せに!!
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