タレントの木下優樹菜が自身初となる料理本を出版することが分かり、話題となっています。木下は以前インスタグラムにアップした料理の写真をめぐって炎上騒ぎが起きていました。
タレントの木下優樹菜が初の料理本を出版することが明らかになり、話題になってい る。木下は2011年に結婚についてつづった『ユキナ婚。』(講談社/以下同)、出産後の12年には『ユキナ産。』を発売しているが、7月17日には和・ 洋・中など全83品のレシピを公開した『ユキナ飯。』が出版される。
「ユキナでもできるんだから、簡単そう! と思ってもらえたらうれし い」というコンセプトのもと制作されたという同書。内容は「毎日のおかずの定番になるような、リアルに使える料理」として、どこのスーパーでも売っている ような身近な食材だけで構成されており、すべての料理に木下本人のコメントがついているという。
また、レシピだけでなく、夫の藤本敏史のインタビューをはじめ、家族3人で自宅の食卓を囲んでいるプライベートショットや木下のロングインタビューも掲載されており、ライフスタイルブックという一面もあるようだ。
しかし、ネット上では同書が発売されることについて「誰が買うの?」「この人が出せるなら、私でも出せそう」といった辛辣なコメントが並んでいる。
木下といえば、以前Instagramにアップした料理の写真をめぐり、炎上騒動を起こしたことが記憶に新しい。フォロワーから「皿に緑と赤が足りない」 と指摘されたことに腹を立てたのか、「ダメ出しきた…赤と緑足りなくてごめんなさいww爆笑!」と直接反論、結果的にフォロワーに謝らせることになり、 「晒しあげ」と批判の声が上がった。その後は、挑発するかのように頻繁に料理画像をアップするようになり、それに“鬼女”と呼ばれる既婚女性たちが反応。 「ケンカ売ってんの?」「鳥のエサみたい」「相変わらず貧相だね」という声が上がるなど、すっかり炎上キャラが定着している。
「自ら『言 わなきゃ気がすまない性格』というだけあって、木下はその後も『2ちゃん?とかくそひまをたくしかいないとこきょーみないから余裕だゆ』などと憎まれ口を 叩いており、火に油を注いでいます。そんな木下が料理本を出すということで、ネット上では批判のほかに『逆に怖いもの見たさで見てみたい』という声や、 ゴーストライターならぬ『ゴーストシェフがいるんだろ』という声まで上がっており、以前に“ビッグダディ”の元嫁・美奈子がレシピ本を出したときとまった く同じ反応です。『ユキナ婚。』『ユキナ産。』とプライベートを仕事に結びつけてママタレとしての道を歩んできた木下だけに、料理本の発売は以前から狙っ ていたでしょうね。先日『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には『料理の盛り付けが雑』『ワンプレートで済ましたり』と自虐的な発言を していましたが、それも料理本出版への“みそぎ”だったのかもしれません(笑)」(芸能ライター)
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木下優樹菜インスタ炎上騒ぎ
木下優樹菜のインスタグラムが炎上する騒ぎとなった画像がコレ。う〜ん、確かに手抜き感のあるワンプレートランチですね。
この画像を見たファンが「おいしそ〜やけど皿に緑と赤が足りないね!」とダメ出しコメント。
ユッキーナはわざわざ一般人のページを訪問して「皿に緑と赤が足りなくてごめんね」とコメントを残します。
結局ファンが「悪気はなかったんです。ごめんなさい!」と謝ることに。これを受けて晒しあげとの批判が高まり、炎上。2chやtwitterにまで飛び火しました。
でも、確かにユッキーナのレシピ本誰が見るの?ってツッコミたい気持ち分かります。盛り付けが雑すぎて、食欲がわかないです。料理の撮り方の問題かもしれませんが。
ユッキーナのインスタグラムに投稿された料理の数々。
一方同じヘキサゴンファミリーの里田まい。プロ野球選手の田中将大投手と結婚するにあたり、『ジュニア・アスリートフードマイスター』の資格を取得しました。料理本の出版を熱望されていますが、「今は夫を支えることに集中したい」と断っているのだそうです。
そんな里田まいの料理がこちら。品数が多く、いかにもバランスが良さそうです。
ユッキーナは料理本を出す前に里田まいに料理を習った方がいいかもしれません。
このことについてはあなたはどう思う??