恋って、いつも自分を磨けるし毎日ドッキドキして忙しいですよね。
この度その恋愛中の意中の彼のある行動に、女子たちが喜んでいることが明らかになりました!
最近ではすっかり恋愛用語として定着しつつある「壁ドン」。もともとは「隣人がうるさい時などに壁を『ドン』と叩く」意味で使われていましたが、少女マンガなどの影響もあって、近ごろでは「壁に手をついて女性に迫ること」という意味の方が一般的になってきているようです。
そんな「壁ドン」について、カップル専用アプリ「Pairy」を運営するタイマーズが気になる調査結果を公開しています。
調査は「Pairy」を利用する男女473人(男性190人、283人)を対象にインターネットで行われたもの。それによると、「壁ドン」をされたことがあるという女性は全体の43.0%。また「壁ドン」に対する意向を確認したところ、「ぜひされたい」が32.6%、「機会があればされたい」が25.2%と、7割近くの女性が「壁ドン」を望んでいることが分かりました。
さらに「壁ドン」の驚くべき効果も明らかに。「壁ドン」をされた場合にどういう感情になるか質問をしたところ、「好きじゃなくてもかっこ良ければきゅんとする」が26.3%、「あまりなんとも思っていない相手でもきゅんとする」が6.1%と、なんと好きでない相手でもきゅんとしてしまう女性が3割以上いるという結果に。また過去に「壁ドン」されたことがある女性の約86%が「またされたい・されてもいい」と再度の壁ドンを希望しており、「壁ドン」には高い中毒性があることも分かったのだそう。
一方で、壁ドンをされて「何とも思わない・不快」と回答した女性は全体のわずか14.7%。男性諸君、「壁ドン」やってみる価値アリですよ!
これは確かに思春期の少女だけではなく大人になっても憧れるものがありますね!
筆者は小学校の時に意中の男の子に壁ドンされた後、そこ子が違うクラスだったので自分のクラスに帰って興奮して壁を叩きながらわめいた記憶があります。
これを読んでいる女子の皆さんもそんな経験があるのでないでししょうか?
ネットユーザーの声
「※ただしイケメンに限る」
「え~…!?私ならやられた時点で「うわ、なにこいつ。壁ドンなの?壁ドンやっちゃってんの??うっはwww」って思っちゃって絶対笑ってしまうと思うんだけど。あんなもんされたい???わたしゃ嫌だねw」
「同級生が実践して結果ふられてた」
「えー、私はなんか恐怖だけど… DV臭を感じてしまう(-∀-`)」
「おれ、カツ丼派!」
「家に帰ったら奥さんに「壁ドン」してみようかな・・・・・・でも「顔バン」されそうで コ・ワ・イ」
「壁殴り代行本来と違う意味で壁ドンという単語が使われることに憤りを感じますね」
「『「何とも思わない・不快」と回答した女性は全体のわずか14.7%』 14.7%ってわずかって言えるのか(笑)イケメン修正込みでも14.7%の人が嫌がる、と受け取った方がいいような」
「壁ドンの意味を間違ったまま広めた馬鹿どもゆるさない。 隣の部屋がうるさい時に壁なぐって黙らせる方法だっつーの」
「こうやって本来の意味が失われていくのか・・・」
壁ドンの本来の意味
今回新たにこういう意味での壁ドンについて広まりましたが、元々壁ドンとは隣の部屋の人がうるさいと思った時に壁を殴る事を言う、という意見があります。
しかしこの場合ドン、じゃなくてトントンじゃなかったでしょうかね?
筆者が大学の時住んでいたアパートで、最終的にずっとドンドンされて訳が分からなくなったのを覚えています。
どうしても自分に日があったとは思えなかったのですが、日常の些細な音でも敏感に感じるほど病んでいた隣人だったのでしょうか。
一緒に住んでいた彼も首をかしげていたのを覚えています。
今回の新しい意味に関しても誤解が生まれそうなので、話す時にはきちんと内容を説明しましょう。
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??