スピードスケートと自転車で冬、夏あわせて3回のオリンピックに出場した大菅小百合(33)が、元陸上選手の秋本真吾(32)と結婚したことが、18日にわかりました。15日に婚姻届を出したそうです。
【以下引用】
スピードスケートと自転車で冬、夏合わせて3回の五輪に出場した大菅小百合さん(33)が結婚したことが18日、わかった。相手は元陸上選手の秋本真吾さん(32)で、15日に婚姻届を出した。
大菅さんは北海道標津町出身で、白樺学園高を卒業。スピードスケート女子500メートルの前日本記録保持者で、2002年ソルトレークシティー五輪で12位、06年トリノ五輪では8位に入賞。自転車でも04年アテネ五輪に出場した。11年に引退後、大和ハウスのスケート部や今年のソチ五輪日本選手団のコーチを務めた。
秋本さんは福島県出身で、200メートル障害のアジア記録を保持している。
ネットでは・・・
「おめでとうございます」
「大菅小百合さんが結婚したの割とショックや」
「おめでとうございます! 好きな選手でした」
・・・等々。
大菅さんは「生涯一緒にいたいと思える人と出会えてうれしい」と語っているそうです。
お相手の秋本さんは、男子200メートルハードルのアジア最高記録保持者だそうです。
スポーツ一家ですね。
お子さんが生まれたらスポーツ選手になるのでしょうかね。
大菅さん秋本さん、おめでとうございます。
大菅小百合(おおすが・さゆり)
1980年10月27日生まれ。33歳。元スピードスケート選手、元自転車競技選手。
2002年のソルトレイク五輪にスピードスケートで出場。スピードスケート女子500メートル12位、1000メートル18位。
2006年のトリノ五輪では、スピードスケート女子500メートルで8位。
また、トレーニングの一環で行っていた自転車競技・トラックレースでは、2002年に釜山アジア大会に出場し、500メートルタイムトライアルで2位の快挙。2003年に行われた世界自転車選手権B大会では優勝したことから、2004年のアテネ五輪の出場権を獲得しました。
2004年のアテネ五輪では、自転車女子500メートルタイムトライアルで10位。
3季連続の五輪出場でした。
2009年-10年シーズンは不調が続き、バンクーバー行きを逃してしまいました。
2011年に現役引退を表明。
その後はコーチなどをしていたようです。
現在は大和ハウス工業でOLとして働いているようです。
秋本真吾(あきもと・しんご)
1982年4月7日生まれ。32歳。元プロ陸上競技選手、ランニングコーチ。
2012年まで、400メートルハードルのプロ陸上選手として活躍していました。
2010年には、200メートルハードル22秒8でアジア最高記録、日本最高記録の樹立をしています。また、学生時代には学生最高記録も樹立していました。
ハードル選手ですが、100メートルでも日本選手権や日本グランプリシリーズの出場を果たしています。
2012年の現役引退後、2013年には地元である福島県大熊町に陸上クラブチームを立ち上げました。また、それに伴い自身も現役復帰しているようです。
他には、ベネッセのこどもちゃれんじの付録DVDでは、かけっこの先生として出演しているようです。
このことについてはあなたはどう思う??