Warning: Declaration of description_walker::start_el(&$output, $item, $depth, $args) should be compatible with Walker_Nav_Menu::start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0) in /home/katsube/remi-piatek.com/public_html/wp-content/themes/dp-elplano/inc/scr/custom_menu.php on line 0
桐嶋ノドカ 「Wahの歌」 デビュー前に連ドラ「ラスト・ドクター」主題歌に大抜擢! 小林武史も絶賛 | 芸能文春

芸能文春

Read Article

桐嶋ノドカ 「Wahの歌」 デビュー前に連ドラ「ラスト・ドクター」主題歌に大抜擢! 小林武史も絶賛

                   広告

CDデビューもまだの無名の女性歌手が、ゴールデンタイムのドラマの主題歌に起用されました。寺脇康文(52)が主演するテレビ東京「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」(7月11日スタート、金曜午後7:58)の主題歌「Wah(ワー)の歌」を歌うのは、23歳のシンガー・ソングライター、桐嶋ノドカです。

2014-07-01_103940

 

【以下引用】

 CDデビューさえ決まっていない無名の女性歌手が、ゴールデンタイムのドラマの主題歌に起用された。23歳のシンガー・ソングライター、桐嶋ノドカ。寺脇康文(52)が主演するテレビ東京「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」(7月11日スタート、金曜後7・58)の主題歌「Wah(ワー)の歌」を歌う。同曲はシングル化はせず、着うたが16日から配信される。

3月に首都圏の音大を卒業し、プロとして歩み始めたばかりの桐嶋。4月中旬に主題歌内定を聞き、信じられない様子で「これをきっかけに音源が出せる」と喜んだ。

テレビ出演が1回もなければ、音楽誌への掲載も、インタビューを受けた経験も、自主制作のCDを作ったこともない。来年以降のデビューに向けて動き始めていたが、全くの新人。その桐嶋を、テレ東が大抜てき。急きょ、5月に初の宣材写真を撮り下ろした。

デモ音源を聴いて起用を決めた番組プロデューサーは「柔らかくパワフルで澄みきった声に衝撃を受けた」と説明。作品は寺脇演じる監察医を中心に描かれる人間ドラマ。「この歌がより爽やかな感動を膨らませてくれる」と期待している。

桐嶋を手掛けるのは、Mr・Childrenのプロデューサーで知られる小林武史氏。12年夏にデモテープを聴いて気に入ると、以降は曲作りを手伝うようになった。強くしなやかに伸び縮みする声に、「こんな歌声の持ち主は今まで見たことがない」と絶賛する。

「Wahの歌」は、社会の中で肩書にとらわれず、ありのままの自分自身に誇りを持って生きていきたいという思いを歌った曲。桐嶋は「私たちが日々抱えている言葉では表現できないさまざまな思い、心の奥底から湧き出す純粋でひたむきなメッセージを“Wah”という叫びに込めて歌いました」と話している。

                   広告

 


カメラの前で一発録りしたものだそうです。

透明感があるのにパワフルな感じのする歌ですね。

 

今回のドラマの主演を務める寺脇康文氏も「思いを残して亡くなった遺体の真実を浮かび上がらせることで、生きている人間はいかに人生を大事にするべきかを、気づかせてくれる。そんなドラマになればいいな、と思いながら現在、撮影をしています。この主題歌「Wahの歌」は、優しいのに力強さを持っており、まさに生きるエネルギーを感じる曲であり、『ラスト・ドクター』にとてもピッタリだと思います。桐嶋ノドカさん、すてきな歌をありがとう!!」と絶賛しています。

 

桐嶋ノドカ(きりしま・のどか)

1991年5月5日生まれ。23歳。身長160センチ。

小さな頃から歌が好きだったそうです。

中学校時代は聖歌隊と合唱部に入り、歌の生活。

高校時代に弾き語りや曲作りに興味をもち、ますます歌にのめり込んだそうです。

大学進学後、本格的にオリジナル制作とライブに取り組み、この頃プロデューサーの小林武史と出会い、スタジオに通い始めたそうです。

また、この頃に愛犬のコニーちゃんを飼い始めたとか。

「ピースでラブリーでカラフルな人でいたいです。しなやかで優しい人になりたいです」だそうです。

 

 

ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~

監察医=ラスト・ドクターは、亡くなった人の検案・検死をして死因を究明する医師です。

ただし、殺人などの事件性・犯罪性のある死体は取り扱いません。

 

「生きている人間を相手するよりも、死体の方が楽」と言い放つような変わり者の監察医・秋田晋也(寺脇康文)は、日々、多くの遺体を取り扱う関東監察医務院で働いています。

秋田は、凡人には思いつかないようなユニークな視点から、遺体の隠された死因を読み解きます。そして、その人の人生最期の想いを拾い上げていくというヒューマンコメディ。

出演者は、寺脇康文、相武紗季、YOU、マキタスポーツ、戸田恵子、伊東四朗、渡辺いっけい、渡部秀、梶原善、他。

 

 

                   広告

シェアして教える

 

このことについてはあなたはどう思う??

*

Facebookでコメント

Return Top