タレントのSHELLY(30)が、盲腸の手術を受けて入院していることが4日にわかりました。大事を取って1週間ほど休養する予定だそうです。
タレントのSHELLY(30)が、盲腸の手術を受け入院していることが4日、分かった。
所属事務所によると、3日に体調不良を訴え検査を受けたところ、虫垂炎と診断された。同日のうちに手術を受け、そのまま入院している。術後の経過は良好だが、大事を取って1週間ほど休養する予定。現在、テレビだけでもレギュラー番組7本を抱える売れっ子だが、司会を務める日本テレビ系「今夜くらべてみました」(火曜後11・59)など、数本の出演や収録を休むことになるという。
ネットでは
「SHELLYさん、お大事に…(>_<)」
「しぇえりぃぃぃいいいい!!!!!!」
「未来世紀ジパングはメインMCだからこっちがどうなるのかな?大橋アナだけでの進行はしんどいと思う。」
「しっかり休養して元気になられたら大ちゃんとコント絡み楽しみにしてます」
「早く良くなりますように…(>_<)」
等の声が上がっています。
テレビだけでも数本のレギュラー番組を抱え、毎日のようにどこかの番組で顔を見るタレントのSHELLYですが、早く良くなって元気な姿を見せて欲しいですね。
虫垂炎
右下腹部にある盲腸から出ている細長い器官を「虫垂」といい、その虫垂に炎症が起きている状態が「虫垂炎」です。
放っておくと、「腹膜炎」をおこし重症化すると死に至る病気でもあります。
右の下腹部に痛みがあることがよく知られていますが、まずみぞおち付近に痛みが出て、時間が経つとともに右の下腹部へと痛みが移動していくことが多いらしいです。その他の主な症状としては、食思不振や吐き気、熱が出るなどがあるそうです。
炎症が軽い場合は、絶食・輸液管理を行い、抗菌薬の投与を行うことで軽快することも多いらしいです。
炎症が高度になると手術を勧められます。一般的に虫垂炎は手術の方が確実で早く、しかもほとんど副作用の無い治療法なので、炎症の度合いと手術のリスクを天秤にかけ、それに患者本人の希望を入れて決定される場合が多いそうです。
SHELLY(シェリー)
1984年5月11日生まれ。30歳。モデル・タレント・司会者。
父親がイタリア系アメリカ人、母親が日本人のハーフ。女ばかり3姉妹の末子。
スカウトがきっかけで14歳の時にモデルとしてデビューしました。
「CUTiE」「spring」「Zipper」などのファッション誌モデルの他に、テレビやラジオなどでも活躍。
今年の1月には、日本テレビのディレクター相田貴史(あいだ・たかし)さんと結婚したことを、レギュラー番組内で発表しました。
旦那さんは「キャイ~ンの天野ひろゆき」に似ていて、「世界の果てまでイッテQ!」「嵐にしやがれ」「しゃべくり007」「行列のできる法律相談所」などバラエティー番組を担当しているそうです。
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