昔はマヨラーという言葉がはやるほどマヨネーズが流行りましたが、昨今のマヨネーズ事情はどうなんでしょう!?
ここでは、マヨネーズにあう料理をランキング形式で発表していきましょう!
もともとフランス料理の肉用ソースの一つだったマヨネーズ。今ではすっかり日本の食卓で欠かせないものとなりました。揚げもの、お好み焼き、サラダなど、様々な料理とマッチする魔法のような調味料です。今回は、そんなマヨネーズが意外と合う食べ物についてみなさんにアンケートをとってみました。
■マヨネーズが意外と合う食べ物ランキング
1位: 冷やし中華にマヨネーズ
2位: 卵焼きにマヨネーズ
3位: かつおのたたきにマヨネーズ
3位: ししゃもにマヨネーズ
5位: キムチにマヨネーズ1位に輝いたのは《冷やし中華にマヨネーズ》。麺にマヨネーズがほどよく絡んで、コクのある味が楽しめるようです。卵やきゅうり、ハムといった具とマヨネーズの相性も抜群ですね。3位には《かつおのたたきにマヨネーズ》がランク・イン。実はこの組み合わせ、漫画『美味しんぼ』にも登場した食べ方です。また、たたきだけでなく、生の刺身にもマヨネーズがよく合うという意見も挙がっています。なお、「マヨラーとして新境地を開拓したい」という方には、19位《プリンにマヨネーズ》がおすすめです。マヨラーの中でも評価が分かれる組み合わせであり、「まずくてとても食べられない」「くせになる。ヨーグルトのような風味だ」「ビジュアルが無理」など、さまざまな意見が挙がっている問題の一品です。
マヨネーズの可能性は計り知れません。「本当に合うの?」と思うメニューにも勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか。調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年9月3日~9月8日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)
むむむ、意外な料理が沢山ランキング入りしていますね!
みなさんはどの料理のマヨネーズをかけて食べますか?
ネットユーザーの声
「これって意外なの?普通じゃない」
「冷やし中華にマヨは普通だよね?一味マヨとイカの一夜干しのタッグは最強」
「ごはんにマヨですよ」
「意外?」
「ししゃもにマヨネーズは、意外なのか?」
「冷中華onマヨに意外性は全く感じないが、マヨネーズは最高だ!」
「竹輪の中に胡瓜入れて醤油とマヨネーズ混ぜたやつで食べるのが好きです」
「ちくわ、かまぼこ」
「東海地方の方なら分かると思いますが、スガキヤの冷やしラーメンにマヨネーズはデフォですぞ。意外でもなんでもないです」
「納豆もオイシイヨ!?」
・・・えっ!?
冷やし中華にかけるのって意外じゃなかったんですね!?
筆者は元々日本に住んでいる時も今もマヨネーズはあまり好きでないのですが(脂っこく感じて)、最近旦那が作ってくれるエリーショット肉のマヨネーズ焼きが美味しいので、お肉にあいますよ~という事でこの記事を書こうと思ったのですが、やはりマヨラー達へのマヨネーズの人気は根強いんですね!
日本で販売しているマヨネーズの成分
例えば日本を代表するキューピーマヨネーズの成分表示は内容量450グラムに対してエネルギー100カロリー、たんぱく質0.4g、炭水化物0,1グラム、脂質11,2グラム、ナトリウム105ミリグラム、食塩相当量0,3グラムだそうです。
何か意外と思ってた以上にカロリー高くないのでは!?
気になる原材料は食用植物油脂(大豆を含む)、卵黄、醸造酢(りんごを含む)、食塩、調味料(アミノ酸)、香辛料、香辛料抽出物と、砂糖が入っていないことが判明!
ここで砂糖?と思う皆さんに一言。
日本の加工食品のほとんどは砂糖入りなんです。
筆者は7月からアトキンソンダイエットを始めて、現在6キロ痩せましたが、更に10キロ痩せるように今も奮闘中です。
時折日本の家族や友人から頂くもののほとんどに砂糖が入っていて、びっくりします。
今までこんなにも砂糖を摂取していたのかと思うとぞっとするし、砂糖が入っていなくても代わりに入っている人工甘味料ではなくできれば自然甘味料の方がいいです。
しかしこのマヨネーズにはそのどちらも入っていないので、案外健康的な調味料と言えましょう。
これを読んで安心したマヨラーの皆さん、上記のマヨネーズ以外にもカロリーカットのマヨもあるので安心してマヨネーズを食べましょう!
ポイントは砂糖を摂取しない事ですよ!
肉のマヨネーズ焼き、ぜひ試してくださいね!
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン・ダーラナ地方のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??