米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が、右肘の炎症のため、15日間の故障者リスト(DL)入りしたと、球団が13日(日本時間14日)に発表したようです。14日(同15日)にも精密検査を受ける予定だそうです。
【以下引用】
米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が右肘の炎症のため、15日間の故障者リスト(DL)入りした。球団が13日(日本時間14日)に発表した。10日にさかのぼって登録される。14日(同15日)にも精密検査を受ける予定。
ダルビッシュは14日、本拠地で行われるレイズ戦に先発予定だったが、登板を回避。代って左腕のロビー・ロス(25)が先発する。
ダルビッシュは7月28日のヤンキース戦で10勝目を挙げたが、今月3日のインディアンス戦では7回1失点と好投しながら白星を逃し、9日のアストロズ戦では4回0/3を9安打6失点(自責点5)の乱調で7敗目を喫していた。
MLB日本語公式ツイッターは「肘に最初の張りを感じたのは月曜日・キャッチボール時、前回の登板中ではない」と、本人のコメントを紹介している。
今季はこれまで10勝7敗、防御率3・06の成績。DL入りは昨年7月7~22日(右僧帽筋の張り)、今年3月21日~4月5日(首の張り)に続く3度目。
ネットでは・・・
「あららダルビッシュもDL入りですか・・・」
「遂にダルビッシュもDL入りか・・・」
「やっぱ中4日は無理だよ。日本人がとかじゃなくて人間的にの体力的に。日本人じゃなくても全盛期維持できないビッグネームの投手いるし」
「やっぱり言われてる中4日だとかマウンドが硬いとかが関係してるのかな?」
「一日も早い回復を願っています」
・・・等々。
9日のアストロズ戦では不調だったようですが、肘の張りを感じたのは月曜日だそうです。疲れが出たんでしょうかね。
レンジャーズは米リーグ中地区最下位でしたが、9日の試合で4位のアストロズに3.5ゲーム差をつけられてしまいました。
チーム的にこれからの巻き返しは難しいのではないでしょうか。
だからというわけではないですが、ゆっくり休養をとって故障を完全に治して欲しいですね。
ダルビッシュ有
1986年8月16日生まれ。27歳。プロ野球選手(投手)。
本名は「ダルビッシュ・セファット・ファリード・有」。
父親はイラン人で元サッカー選手。母親は日本人のハーフです。
2004年11月、ドラフト会議で日本ハム単独1位指名により入団。
2005年、昨年末に自主トレーニング中に右膝を傷め、春季キャンプは2軍スタート。また、未成年にもかかわらずパチンコ店で喫煙をしているところを写真週刊誌に報道され、無期限謹慎と謹慎中の社会貢献活動を球団に命じられました。
その後、2軍でリハビリをし、6月に1軍昇格。
2007年、紗栄子と結婚。2人の息子ができました。
2012年1月、テキサス・レンジャーズと契約。同時に紗栄子と離婚を発表。
数々の表彰やタイトルなどを獲得しています。
日ハム時代はCMなどでも活躍していました。
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