女優の綾瀬はるか(29)が、10月にスタートする連続ドラマ「きょうは会社休みます。(仮)」(日本テレビ系)の主演を務めるそうです。原作は藤村真理の「きょうは会社休みます。」(「Cocohana(ココハナ)」、集英社にて連載中)です。
【以下引用】
女優の綾瀬はるかさんが、10月にスタートする連続ドラマ「きょうは会社休みます。(仮)」(日本テレビ系)の主演を務めることが分かった。綾瀬さんが連続ドラマの主演を務めるのは、昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」以来で、30歳になるまで恋愛経験ゼロの“こじらせ女子”の女性会社員・花笑を演じる。
綾瀬さんは「恋の話だけじゃなく、何か失敗をして臆病になってしまうことってあると思うんです。恋するときめきによって前に進みはじめた花笑さんの冒険を、毎週ドキドキしながらみなさんに見ていただきたいですし、臆病な自分の殻を破るきっかけになるような、恋するきっかけになるようなドラマになったなら幸せです」とコメントを寄せている。
ドラマは、マンガ誌「Cocohana(ココハナ)」(集英社)で連載中の藤村真理さんのマンガが原作。恋愛経験ゼロの30歳女性会社員・花笑(綾瀬さん)が、9歳年下の“イケてる”大学生と交際することになり、お泊りや二人旅、同せい準備などをドキドキしながら経験する姿が描かれ、花笑は「だまされてる?」「私って重い?」などと不安を抱きつつ、試行錯誤していく。
原作者の藤村さんは「この作品は、いろいろな方が『こっちこっち』と手を差し伸べてくださり、ここまで連れてきていただきました。とても幸運な作品だと思っております。このマンガのテーマでもありますが、視聴者のみなさんが見終わったあと幸せな気持ちになるようなドラマになったらうれしいです」とコメントしている。
ドラマを手がける櫨山裕子プロデューサーは「『綾瀬はるかがまた連ドラに帰ってくる!』 それだけで私もワクワクしてしまいます。今回の『きょうは会社休みます。』は、純粋なあまり臆病でなかなか一歩を踏み出せないヒロインの不器用な恋物語で、綾瀬さんにぴったりの原作(笑い)。少し大人になった、しかし彼女の変わらない魅力を最大限に引き出すべく、頑張りますので!」と話している。
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ネットでは・・・
「花笑さんが綾瀬はるかなのはまぁいいとして、田之倉くんは誰がやるんだろ!!」
「ぎゃあああああ会社休みます綾瀬はるかあああ」
「え??!きょうは会社休みますドラマ化??!あーでも綾瀬はるかならいいかも。問題は年下の男の子ですよ誰かね?読んでる漫画が次々と実写化して複雑・・・」
「綾瀬はるかじゃ美人すぎるような気もするけど、藤村さんの絵柄にはよくあってる 」
「年下の男の子役は誰やるんやろー!楽しみ」
・・・等々。
しかしマンガ原作のドラマ、多いですね。
ちょっと人気があるとすぐ実写化されますよね。イメージ違ったり、逆にイメージ通りだったりと色々ですが、今回のマンガはお相手の男性が誰になるのかが気になります。
きょうは会社休みます。
藤村真理原作のマンガ。Cocohana(ココハナ)にて2012年1月号(創刊号)より連載中。
これまでの人生で恋愛経験ゼロのOL、青石花笑(あおいし・はなえ)は、彼氏ができないまま33歳の誕生日を迎えてしまいます。ひょんなことから会社のアルバイトである大学生の田之倉悠斗(たのくら・ゆうと)と記憶をなくすほど酒を飲み、次の日に気がつくとホテルのベッドの上で、隣には田之倉が。大学生の田之倉と付き合うことになった花笑が、色々な場面で試行錯誤しながら恋愛をしていく話です。
綾瀬はるか(あやせ・はるか)
1985年3月24日生まれ。29歳。歌手、女優。
2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンにて審査員特別賞受賞で芸能界にデビューしました。
2001年、「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)の「二ノ宮朋子」役で女優デビュー。
以降、「ブラックジャックによろしく」「世界の中心で、愛を叫ぶ」「ホタルノヒカリ」「八重の桜」「おっぱいバレー」「ひみつのアッコちゃん」など数々のドラマや映画に出演しています。
また、2006年には歌手として出したシングル「ピリオド」が、オリコンチャート初登場で8位を記録しました。
「恋人にしたい女性有名人ランキング」(オリコン調査)で、2009年、2011年、2014年には1位に輝きました。
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