W杯1次リーグ敗退した日本代表DF長友佑都が、一夜明けた25日(日本時間26日未明)の取材でこらえきれず悔し涙を流しました。
【以下引用】
W杯1次リーグ敗退した日本代表DF長友佑都(=インテルミラノ)が、号泣した。
コロンビア戦から一夜明けた25日(日本時間26日未明)、取材に応じた。テレビ取材を終えた直後に感極まってか、涙を流した。1度取材場所から外れ、気持ちを整えた後、再度取材に応じると「いろんな思いが出てきて…。この4年間、この大会にかけてきたのに、こんな一瞬で終わるのかと…」。試合直後は何も語らないまま会場を後にしたが、素直な気持ちを吐露した。
今大会1番の後悔は「初戦の入り方。チームとして連動できていなかった」。3試合にフル出場し、1分け2敗で2度目のW杯を終えた。
「内田選手と長友選手の男泣きを見て、俺も思わず涙した」
「長友選手。・°°・(>_<)・°°・。」
「長友の会見感動した(>_<) 」
「うっちーと長友が会見で涙こらえるの見ると、もらい泣きしそうになる」
「長友選手の会見とか見てると、安易に勝てよとか言うのって残酷」
「長友選手の涙が(Тωヽ)…選手のインタビュー聴くたびに、ググッと(;_;) 」
「長友のインタビューで泣いた」
「あかん。長友さんのインタ中断から泣いてる映像何回見ても泣く」
「長友の悔し泣きでつられて泣いたわ… いろいろと伝わってきた会見でした」
・・・等々ネットでも、涙をこらえる内田と長友の姿にグッときた方が多いようです。
選手たちにとっても今回の結果は残念で後悔の多いもののようですが、特に「初戦」でつまずいたことが大きいと感じているようですね。
そのまま本来の力を発揮できず、立て直せないまま試合が終わってしまったという感じです。
この悔しさをバネにして、ぜひ次回は後悔のない試合ができるようにして欲しいです。
長友佑都(ながとも・ゆうと)
1986年9月12日生まれ。27歳。プロサッカー選手。
セリエA・インテル・ミラノ所属。ポジションはDF(サイドバック)及びMF(サイドハーフ、ウイングバック)。
2008年、大学在学中にFC東京と正式契約。3月8日リーグ開幕戦(対神戸)からスタメン出場。
2010年7月、セリエA・ACチェザーナへレンタル移籍が決定。
2011年1月31日、チェザーナへ完全移籍し、さらに同日ダビデ・サントンとのトレードでシーズン終了までのインテルへのレンタル移籍が決まりました。
同年7月には、5年契約でインテルへの完全移籍を発表。
今回のブラジルW杯では全試合スタメンフル出場し、第1戦コートジボワール戦では、本田圭佑の先制ゴールをアシストしました。しかし、その後2点を入れられ初戦は逆転負け。
そして、1分け2敗でグループリーグ敗退が決まりました。
このことについてはあなたはどう思う??