女優の高岡早紀(41)さんの妹で、タレントの高岡由美子(39)が自身のブログで離婚が成立したことを報告しました。準備を始めてから約1年5ヶ月でした。
【以下引用】
女優の高岡早紀(41)の妹でタレントの高岡由美子(39)が30日、自身のブログを更新し、離婚が成立したことを報告した。
「無事『離婚届』が受理されまして公私共に『高岡由美子』となりました」つづった高岡。今月18日には「平成26年5月14日 調停離婚が成立致しましたのでこの場でご報告させて頂きます」とブログで報告していたが、この日は「協議では無く調停離婚となった事。入籍により本籍が東京以外になった事で通常より受理されるのに時間がかかってしまいました。離婚成立日は調停成立の日で届けの提出は成立日から10日以内という決まりがあるけれど本籍が居住地に無いと本籍地から取りよせたり時間がかかってしまうんです」と説明した。
「離婚は気持ちだけでも大変なパワーを使いますがその後というのも事務処理的に大変な事いっぱい!特に女性の場合は姓が変わってしまうからとにかく色々大変なんです」と手続きに忙殺されていることを明かした高岡。「一応終止符は打てましたが・・・しばらくは役所等々様々な手続きの続く日々が続きそう!大変ですが頑張らないとですね」とブログを締めくくった。
高岡は00年11月にサッカー元日本代表のMF本田泰人氏(44)と結婚し、長女をもうけたが09年11月に離婚。11年12月にはインテリア会社社長と再婚し、同月に第2子となる次女を出産した。しかし昨年1月にはブログで離婚準備を始めたことを示唆し、今月18日には2度目の離婚を報告していた。
高岡由美子
1975年1月6日生まれの神奈川県出身。モデル兼タレントとして活動しています。株式会社Partager&co.代表取締役でもあります。
今回の離婚を経て、二人のお子さんの親権は高岡さんが持つとなっていますが、以前お子さんのことでこんな話題があがりました。
それは高岡さん、11歳の長女、1歳6カ月の次女の3人でアメリカに行ったことが事の発端でした。
アメリカへ出発する数日前に次女の体調が急変し、救急搬送されていました。それを高岡さんはブログに更新。にもかかわらず、アメリカ行きの予定を変更せずそのままアメリカへ。次女は病み上がりのまま行くこととなってしまいました。約2週間のアメリカ旅行でしたが、その間に次女が発熱。大学病院を受診したところ入院の必要があると診断されてしまい、帰国が延びることとなりました。そのことがあっても、高岡さんは次女の退院翌日に博物館見学やハリウッド観光をした様子をブログに更新していました。これをみたネットユーザーたちが、高岡さんを「あきれた母親だ」と非難。次女に対する同情のコメントも多く寄せられていました。
周りもあきれるダメ母ぶりに、高岡の性格的な問題や非常識ぶりではなく、一部の説としてこれが病気から来ている可能性もあるのではないかといわれています。その病気名が「代理ミュンヒハウゼン症候群」というものです。
自分に注目を集めるために、怪我や病気を捏造するという精神疾患の症例で、自分自身を病気や怪我にするのではなく、身近にいる者を代理として傷つけて自分の精神的満足を得ようとするそうです。この症例は子供を持つ母親に多いものらしいです。
高岡さんは、次女を代理としてしまったんですね。
こういったことは、今までのストレスからもあるのではないでしょうか。
子供たちを危険にさらさないよう、母親としてがんばってほしいですね。
このことについてはあなたはどう思う??