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母親倒れ助けを求める電話をしたのは何と2歳男児!?たどたどしい言葉で“緊急通報”男児が警察から表彰 | 芸能文春

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母親倒れ助けを求める電話をしたのは何と2歳男児!?たどたどしい言葉で“緊急通報”男児が警察から表彰

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あなたにもしお子さんがいたとして、あなたに何かあったら助けを呼んでくれると助かりますが、もしそれが2歳の子どもだったらどうでしょう、驚きを隠せませんよね!?
ニコラさんと息子のオリバー君(2歳)
2014-11-11_195022

母親が急に倒れてしまい、何とか救おうと緊急通報電話をかけた子どもが話題を呼んでいる。その子ども、オリバーくんはまだよちよち歩きの2歳児だ。

英紙ザ・ノーザン・エコーなどによると、今年5月、まだ言葉を学んでいる2歳のオリバーくんは、母であるニコラさんが低血圧で倒れてしまうのを見て、助けを求める電話をかけたという。

同紙の公開している電話の音声ファイルでは、あどけなく、たどたどしい言葉に対応する電話交換手のマイケル・ウォルトンさんとのやりとりが確認できる。

「最初、子どもが何かをしゃべっているのは聞こえたのですがよくわからなかったので、近くにお父さんやお母さんがいるか尋ねてみました。何の反応もなかったので、お母さんがいる場所を聞いてみると、お母さんが倒れたと。毎年25万件の通報を受けますが、悪意のあるものや雑音がほとんどです。でもこの電話はそうではないと判断して専門家として行動しました」

ウォルトンさんは救助の人を派遣するまでの20分間、オリバーくんと電話でやりとりを続け、結果、ニコラさんは助けられることに。

母親ニコラさんは「私は低血圧で、いつもは座ろうとするのです。水を飲みに行こうと思っていたのですけれど、できなくて。気がついた時にはオリバーが誰かと電話で話していました。オリバーと娘には電話の番号は教えていたのですが、2歳である彼が何かできるとは思ってはいませんでした。とても驚いています。あの小さな頭の中で何が起きていたのか…いつもは静かで小さな男の子なのですけれど、息子は私のヒーローです。そして対応してくれたスタッフの皆さんも素晴らしい仕事をしてくれました」と語る。

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この一件からしばらく経て、先日、母親を救ったオリバーくんは警察から表彰された。家族が見守る中、ミニチュアのパトカーといくつかのチョコレート、それに特別にあつらえられた子ども用の警察の帽子が授与されたという。

いや~こんな素晴らしい子もいるんですね!?
親子の絆、という事でしょうか!?
それにしてもオリバーさん、大事に至らなくて本当に良かったです!

 

ネットユーザーの声

「男の子怖かっただろうね。よく頑張った(^^)/電話交換手の方グッドジョブ♪」

「このおチビちゃんが救世主なのは偽りのない事実だが「緊急通報をイタズラと判断せずに律儀な対応をした」電話交換手の人もファインプレーモノだわ(●^o^●)!!」

「2歳で緊急通報できたのはスゴいな!w(゜o゜)w」

「すごいなぁ…。ウチの2歳児はもし私が倒れたらココぞとばかりに家中イタズラしまくりそう。(笑」

「エライねぇ!子供って、子供だと思っているのは親のほうで、結構大人になっていることってあるよねぇ」

「驚いた!そして、感動した ( ;∀;)」

「(*^ー゚)b グッジョブ!!しかし、日本も海外も大概にしろよ…。本当に必要な人に救急車両問題が深刻や…(´・ω・`)」

「2歳って電話かけられるんや。しかも911を知ってるなんてびっくり」

「チビちゃん、お手柄☆ママも助かったし、良かった、良かった!」

「彼は将来、多くの市民を守る立派な警察官になるかもしれないな」

こういうニュースを聞くと、まだまだ世の中捨てたものじゃないなって思いますよね!

 

お子さんやペットに日頃から教えておけること

もしあなたに持病があったり、万が一の時にお子さんや飼っている犬にここに電話して、と教えておくと実際に何かあった時に助けてくれるケースをたまに聞きますよね!

もちろんなんかない方が良いし、彼らが理解して行動するのもすごい事ですが、でも愛情があってこそ絆で繋がれている事もあるんです。

今回のオリバー君の様に頑張ってくれるかもしれないので、万が一のことを考えて行動しておきましょう!

 

筆者:AI HONDA EKULND

スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。

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