日本では今年7月5日公開の映画「マレフィセント」。
「眠れる森の美女」で、オーロラ姫に永遠の眠りの呪いをかける邪悪な妖精がマレフィセント。
この映画はその彼女の視点から物語が描かれているのがポイントです!
その映画の中でオーロラ姫役をやるのが、エル・ファニング、そう、キャサリン王妃のまたいとこだとか!
ハリウッドセレブには、イギリスの王室関係者との血縁者が多いが、アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセントに扮する『マレフィセント』(7月5日公開)でオーロラ姫を演じているエル・ファニングは、渦中の人キャサリン妃の従妹だったようだ。
Ancestry.comの歴史研究家がピープル誌に明らかにしたもので、「エルと姉のダコタ・ファニングは、母親を通じてイギリス王エドワード3世とつながっています。エドワード3世のひ孫です。また、キャサリン妃の母親のキャロルもエドワード3世の孫なので、エルはキャサリン妃と再従姉妹(またいとこ。『はとこ』と同義)同士ということになります」
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「家系図を見ると、エルはエドワード王子の直接的な末裔であり、実生活でも王女ということになります」と語っている。【NY在住/JUNKO】
確かに顔立ちがキャサリン王妃と似ていますね!
これは、映画でもさぞかし美しいお姫様を演じてくれたことでしょう、日本での上演が楽しみです!
二人の関係に対してネットでは
「へ~‼確かににてんな!」
「俺にとって金髪美女はみんな美女」
「綺麗~こういう顔になってみたい一度でいいから!」
等といった声が上がっています!
エル・ファニングについて
1998年4月19日生まれの16歳。
アメリカのジョージア州コンヤーズ出身。
2001年デビュー。
姉のダコタ・ファニングも女優。
マレフィンセントについて
2014年のアメリカのダークファンタジー映画。
この映画は1959年のディズニー映画『眠れる森の美女』の続編である。
悪の妖精であるマレフィセントの視点から物語が描かれる。
気になる作品ですね!
7月5日の公開の前に、もう一度眠れる森の美女を見て勉強しておきましょう!
このことについてはあなたはどう思う??