今年の24時間テレビのチャリティーランナーはTOKIOの城島茂（43）が選ばれました。

【以下引用】

TOKIOのリーダー城島茂（43）が、毎夏恒例の日本テレビ系『24時間テレビ37 愛は地球を救う』（8月30日・31日）のチャリティーマラソンに挑戦することが18日夜、同局のバラエティー番組『行列のできる法律相談所』（毎週日曜　後9：00）の生放送で発表された。

今年のメイン司会をつとめる後輩グループの関ジャニ∞（メイン司会は3年ぶり2回目）もびっくり。城島もまた、24時間テレビのスタッフから最初にオファーを受けた直後は、驚きのあまり言葉を失った。番組では、城島が思案の上、「逆にお願いします」と深々と頭を下げ、「自分ひとりで走るわけではない。いろんな思いを背負って走りたい」と走る前から男泣きするVTRが放送された。

TOKIOのメンバーでは1997年の山口達也（当時25歳）に継いで2人目の挑戦となる。

今年の『24時間テレビ』のテーマは、「小さなキセキ大きなキセキ」。城島はどんなキセキを見せてくれるのか、注目される。

↓ネットでのみんなの声

 

24時間テレビのチャリティーランナーはTOKIOの城島茂

 
今年の24時間マラソンは、ジャニーズTOKIOの城島茂が走ります。今年43歳になる城島は節々が痛み始め、体力はジャニーズJrよりないと本人が懸念しているため、最後まで走り通せるか不安ですが、苦渋の選択で走ることを決めました。

本人にもランナーになると5/13まで知らされていなく、本人には別の企画の打ち合わせとして呼び出され、部屋に入るとお偉いさんが身構えて待っているので何事がと思ったらしい。

しかし、お偉いさんに頭下げられてお願いされては、男として断るのは美学にはんするらしく、男らしく、二つ返事をしたらしい。

なぜ城島が選ばれたかと言うと、チャリティーランナーと言うべく応援したくなる人物像にマッチしたと言います。

走るまで三ヶ月間。練習期間は短いですが、忙しい合間を塗って万全に仕上げて欲しいものです。数ヶ月後、アスリートとしての「城島」がみれるかもしれません。

 

城島 茂は1970年11月17日生まれ。日本のギタリスト、歌手、アイドル、タレント、俳優、司会者、農業従事者。所属事務所はジャニーズ事務所。ロックバンドTOKIOの最年長メンバーであり、アイドルグループ。TOKIOでさギター担当およびリーダー。愛称は「リーダー」や「老犬」
 

TOKIOの城島茂とは

 

中学在学中にジャニーズ事務所に入所し、数々のドラマにも出演します。小学3年生のときに両親が離婚し、不登校を続けていた生活を送り、自分を変えようと思ったのが芸能界入りのキッカケです。また、山口達也らと共に「城島茂バンド（通称：ジョーバンド）」を結成します。

1990年、国分太一、松岡昌宏と共にTOKIOを結成。

その後小島啓を加え、1994年小島に代わり長瀬智也が加入したことで、現在のメンバーのTOKIOが完成。

メンバーからいじられたり、ネタにされることが多いですが、今あるのはリーダーのおかげと、厚く信頼されています。

基本的にはジャニーズの中でもバラエティ色の強い、コメディアンに近いアイドルと言えます。台詞のおぼが悪いのもドラマが少ない要因かもしれません。

 

24時間テレビとは

 

「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」は、1978年から毎年8月下旬にかけて生放送で実施されているチャリティー番組。

1978年、福祉をテーマに「愛は地球を救う」をキャッチフレーズにして、各地でチャリティーキャンペーン活動を行う番組として誕生しました。当時としては斬新な企画でした。

視聴者から寄せられた募金を、福祉・環境・災害援助活動に役立てる事を目的とした番組です。「本当の主役は（テレビの前の）あなたです」をキャッチフレーズに、国内外で支援しています。

番組のシンボルマークは赤色・黄色・緑色のグラデーションで色付けされた地球と軌道上を周回する月をデザインしたもので、番組のイメージカラーは黄色です。

毎年設定されるメインテーマに基づき、健常者だけでなく、障害者や被災者、難病患者などにも注目し、チャリティーマラソンやドラマスペシャル、ドキュメンタリー、チャレンジ企画などを中心に構成されています。

募金はメイン会場の日本武道館、汐留・日本テレビ、日産グローバル本社ギャラリー、系列各局のイベント会場、協賛企業・協力店、金融機関での振込による募金やイオンカード、クレジットカードを利用したインターネット募金も可能です。

最近では募金活動を悪用した詐欺行為が度々発生していため、詐欺行為に騙されない様に番組内や公式サイト、募金の告知スポットCMなどで注意を呼び掛けています。

 

 

 

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