テレビドラマ「SHARK ~カリスマ敏腕検察官」、映画『ホワイトハウス・ダウン』などで知られる俳優のジェームズ・ウッズ(67)さんが、ラスベガスで呼吸困難になり病院で搬送されました。twitterで病状を報告したそうです。
テレビドラマ「SHARK ~カリスマ敏腕検察官」、映画『ホワイトハウス・ダウン』などで知られる俳優のジェームズ・ウッズが、ポーカー大会に出席するために訪れていたラスベガスで呼吸困難となり、病院に搬送されたという。
W.E.N.N.によると、ジェームズはポーカーのワールドシリーズといわれるイベントに出席予定だったが、呼吸困難が心臓発作の予兆ではないかと心配し、大会への参加を取りやめたとのこと。ジェームズは2009年に弟のマイケルさんを心臓発作で亡くしている。
病院での診察を受けたジェームズはツイッターで病状を報告。「アップデート:心臓関連ではなかったようだ。悪性の症状が突然出た食中毒の可能性あり。ラスベガスでとても良いケアを受けた」とつぶやいている。
ジェームズにはファンや友人から心配とお見舞いのツイートが多数寄せられたようで、その後もツイッターで感謝し、心臓発作の症状を勉強してほしいとツイー ト。「ただ、心臓発作には一般的なもの以外にもさまざまな症状があることを知っていてほしい。僕の弟は胸の痛みが全くなかった」と言っている。
ジェームズは、弟マイケルさんの死は病院の治療方法が適切ではなかったからだと医療ミス訴訟を起こし、2009年示談が成立している。病院側は、 医療ミスがあったことを認め、マイケルさんの名前で新しい病院施設を作ることと、医療ミスを防ぎ、患者へのより良いケアを実現する方法を研究するための資金として125万ドル(約1億2,500万円)を計上することを発表している。(1ドル100円計算)(澤田理沙)
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ジェームズ・ハワード・ウッズ(James Howard Woods)
1947年4月18日生まれです。1972年に映画デビューしてから出演した作品を数えると90本を超えます。IQ180の高い知能の持ち主であり、米教育情報サイトSuperScholar.orgにより「世界で最も頭のいい10人」の1人に選ばれました。
2013年の6月に映画『ホワイトハウス・ダウン(White House Down)』のプレミア 登場した際、ジェームズさんにピッタリと寄り添っていたという新恋人“うら若き美女”と付き合っていると報道されました。 ジェームズさんは若い女性がお好みらしく、そのときは26歳の彼女と別れたばかりでそれから新恋人ができたという報道が流れたため、ファンも驚くほかなかったでしょう。そのときの新恋人のクリステン(Kristen Bauguess)さんは当時20歳と、ジェームズさんとの年の差が「おじいちゃんと孫」程ありました。しかし、そんな2人は非常に仲がよく、ジェームズさんのTwitterにはクリステンさんのビキニ姿をキャッチしたセクシー写真まで公開されているほどだとか。
現在の恋愛の報道がないことから、お2人は続いていると思います。
しかし、報道された当時、彼女のクリステンさんは警察にお世話になったことがあるとも書かれていました。「マリファナ所持」など容疑の数がいくつもあった上での逮捕だったので、ジェームズさんへの心配の声もあったそうです。
「ハタチの美女がオジイチャンと付き合う。その目的は金しかないよ!」
と、ジェームズさんのファンは心配していますが、ジェームズさんは彼女に夢中だと思われています。
今回呼吸困難を起こした原因は食中毒かと言われていますが、何より体を大事にしてほしいですね。
とはいえ、ジェームズさんの恋愛の方も気になっちゃいますね。
今後に注目していきましょう。
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