Warning: Declaration of description_walker::start_el(&$output, $item, $depth, $args) should be compatible with Walker_Nav_Menu::start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0) in /home/katsube/remi-piatek.com/public_html/wp-content/themes/dp-elplano/inc/scr/custom_menu.php on line 0
来季は休養、浅田真央が会見で意思表明 | 芸能文春

芸能文春

Read Article

来季は休養、浅田真央が会見で意思表明

                   広告

フィギュアスケート女子NO.1の人気を誇る浅田真央選手が来季休養宣言をする模様です!

浅田真央選手(23)
2014-05-19_033415

フィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)が来季休養する意向を持っていることが18日、分かった。3月の世界選手権で3度目の優勝を果たした後、アイスショーなどに出演しながら去就を検討。集大成として臨んだシーズンを終えて進退に注目が集まっていたが、結論として休養を選んだ。今日19日にアイスショー「ザ・アイス」の開催記者会見に出席し、自ら意思表明するとみられる。
フィギュア界だけでなく、日本スポーツ界のヒロインとして走り続けてきた浅田が、休息を取る。「集大成」と位置付けたソチ五輪シーズンを終え、1つの結論を出した。7月1日からの新シーズンでの競技会の出場を控え、心身ともにリフレッシュを図る。
3月、世界選手権で3度目の女王に返り咲いた後に、「体はまだまだいけると思うので、自分の気持ちかな」と進退を決断する要素を挙げていた。この2カ月間、ショーで全国を回りながら思案してきたが、もう少し時間が必要だと判断したのだろう。その「気持ち」が現役続行か、引退か、どちらに向くのか、自分への問いかけを続けていく。
5歳で競技を始めてから長期休暇を取ったことはなかった。トップ選手で、これだけ長期間試合に出続けてきた選手はまれだ。ショーに出演しながらでも、競技会から離れることで、時間には余裕ができる。
過去、母匡子さんの死去などもあり、スケートをやめようかと考えていた12年春に訪れたハンガリーで、気持ちが大きく動いたことがある。バレエレッスンのために3週間滞在し、姉舞さんと2人で町歩きなどをするうちに「やっぱり自分はスケートが好きなんだな」と実感したという。フィギュア漬けでない場所として、海外などに再び赴くのも意義あることだろう。
実際、フィギュア界では休養を挟みながら現役を続けた選手もいる。06年トリノ五輪金メダリストのプルシェンコ、浅田のライバルで10年バンクーバー五輪金メダリストの金妍児らは、1シーズン以上の休みを取ったことがある。フィギュアに限らず、一流選手が休養したことで自身の新たな一面を発見して、復帰する例は多い。
浅田は今日、7月に長野、愛知、大阪で行われるアイスショー「ザ・アイス」の開催会見に座長として出席する。その場で、今後について言及することが濃厚だ。今月末にはカザフスタンでショーに出演し、6月はカナダで新エキシビションの制作に入る。7月に各地でのショーを終えた後に、休養となりそうだ。
<浅田の去就発言>
◆13年4月13日 国別対抗戦のフリー後に、13-14年シーズンにむけて「(五輪で)自分の集大成の演技ができるように頑張りたい」。その後「五輪シーズンが最後のつもりですか?」と聞かれ「今はそのつもりです」と答えた。引退時期に言及したのは初。
◆14年2月17日 ソチ五輪女子シングル前の公式会見で「最後の五輪か?」と聞かれ、「終わってみなければ分からないとは思うんですけども、本当に今までできることをすべてやってきたので。あまり最後とは思わないように」。
◆14年2月25日 ソチから帰国後に日本外国特派員協会で会見し、現役続行の確率について「50パー…、今のところハーフ、ハーフぐらいです」。
<休養後復帰したフィギュアスケーター>
◆エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) 金メダルを獲得した06年トリノ五輪後に翌シーズンの欠場を発表。ショーを中心に滑りながら07-08年シーズンでの復帰を目指したが、ケガなどに苦しんで、競技会の出場は09年9月まで遅れた。
◆金妍児(韓国) バンクーバー五輪後に1度休養し、2位だった11年4月の世界選手権で1年1カ月ぶりに復帰。その後に再び競技を離れ、18年に母国で開催される平昌五輪の招致では広報大使を務めた。12年7月に復帰を表明。

                   広告

休養って文字だけで考えると一時的なものと取りがちですが、その後復帰しないまま引退するってなると、また別の話になってきますよね!
ゆっくり休んで羽を伸ばして、元気にまた氷上で舞う姿を見たいものです。

浅田真央選手について

1990年9月25日生まれ23歳。

愛知県名古屋市出身。

身長163cm、体重47kg。

フィギュアスケート選手。

2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。

2014年ソチオリンピックでは奮闘するも6位という結果となった。

2008年、2010年、2014年世界選手権優勝。

グランプリファイナル優勝4回。

グランプリシリーズ通算14勝。

2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた

この事はスケート史上輝かしい記録となる。

姉は同じくフィギュアスケート選手の浅田舞。

 

ぜひ、そのまま引退しないで復帰してほしいものです!

ネットでは、この記事に関して「浅田真央はおそらく高確率で引退するだろうし、 鈴木明子も辞めたあと村上佳菜子しか残らないと踏んでいるんだろう。」

「引退はないでしょ!真央ちゃんならきっと戻ってきてくれるはず☆」

等の声が上がっています!

浅田真央さん、ゆっくり休養してください!

 

                   広告

シェアして教える

 

このことについてはあなたはどう思う??

*

Facebookでコメント

Return Top