まだまだ夏真っ只中の日本では、熱中症対策やクールビズ商品などが欠かせませんが、この度とっても画期的な方法で冷たい水を保存する事に成功した人がいるそうです!
でもよく思い出せば、この方法ってもうかなり昔からあったような気もするのですが!?
夏のおでかけには、キンキンに凍らせたスポーツドリンクが欠かせません。最近はコンビニなんかでもあらかじめペットボトルを凍らせて売っていたりしますよね。
ただ、この手の凍ったペットボトルって、飲みたくてもなかなか中身が溶けてくれなかったり、最後の方になると味が薄くなってしまったりといろいろ不便。ところがそんな問題をスマートに解決してくれる、「すぐ飲めてずっと冷たいペットボトル作成法」がTwitterで紹介されていました。
作り方は、ペットボトルの中身を半分だけ取り出し、冷凍庫でナナメに置いて凍らせるだけ。凍ったら冷凍庫から取り出し、残りの中身を注げばできあがりです。ナナメに凍らせることで液体と接触する面積を広くしているのがポイントで、こうすることで溶ける時間を短縮しつつ冷却能力もアップ! というわけですね。
そんなわけで実際に作ってみました。
右半分だけナナメに凍っているのが分かるでしょうか。これなら溶けるのを待たなくても最初からグビグビ飲むことができます。しかも中身はキンッキン!
今回は水で作ったので「最後まで味が薄まらずに飲める」かまでは確かめられませんでしたが、もともと半分しか凍らせていないので、全部凍らせるよりも味への影響はかなり少ないのではと思います。
これから暑いところへ出かける予定がある人はぜひお試しあれ。そういえばもうすぐ夏コミの時期ですね!
これは便利な方法ですね!
筆者が住んでいる国ではいきなり寒くなるのでこのように飲み物を凍らさなくても良いのですが、日本では絶対必需品だと思います!
ネットユーザーの声
「中身を半分抜いて半分凍らせてとかやるなら水筒でいいやん。氷入れとくだけやん!ずっと冷たいし↑」
「うん?これって良くやっているが…そんなに凄い事なのかな?そもそも、ペットボトルを凍らせると破裂の危険性があるから、中身を少し出す事はふつーでは。(´・ω・`)Twitterで話題 夏コミのお供にぜひ」
「経験上ダウト ものによっては水分が分離するので氷が残ります。また、出した分どうするの?という問題。だすなら普通にマイボトル使うわな」
「どうせ夏コミでは4~5時間は並ぶし、その間に完全に溶けるので問題なし。それよりも重要なコミケ対策はトイレだよ。腹だけは絶対壊さないように。並んでる最中糞漏らした奴もいたと聞くし」
「バカなの?昔からの常識」
「いやセブンイレブンで買った980円のサーモ保冷温マグカップ(スタバで売ってるヤツの小型版)に家で氷だけぶっこんで持ち運び、外で好きなペットボトル買って入れて冷やして飲むのがベストだね。氷だけなら溶けないから溢れる事もないし、今の所この夏の最適なチョイスだ」
「暑い時には熱いお茶が一番ですw」
「夏コミ対策としてRT回ってて使える手だけど、遠征組にはこれ作るの辛いのよ。ホテルの冷蔵庫はせいぜい製氷機能だけで冷凍庫ついてないし」
「夏コミ対策としてRT回ってて使える手だけど、遠征組にはこれ作るの辛いのよ。ホテルの冷蔵庫はせいぜい製氷機能だけで冷凍庫ついてないし」
「コレ、やったことあるけど、飲用時の置場所等によってはコケるンだよね 片側に重り(氷)がある状態だから」
「イイネ(^^)/」
その他の暑い夏に必要なクールビズ商品
①部分冷却スプレー
②汗ふき取りシート
③アイスノン
④冷えピタ
⑤タオル
⑥うちわ
⑦水分は大目に所持を!
皆さんも暑い日に外へ出かける用事がある時はしっかりと熱中症対策をしてから出かけてくださいね!
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??