「宇宙初のエアギターアイドル」として活躍し、今年4月に解散したグループ「テレパシー」の元メンバー・名倉七海(19)が、第19回「世界エアギター選手権」で優勝したようです。
【以下引用】
【AFP=時事】フィンランド・オウル(Oulu)で29日、第19回「世界エアギター選手権(Air Guitar World Championships)」が開催され、19歳の日本人女性、「ナナミ・セブンシーズ・ナグラ」こと名倉七海(Nanami Nagura)さんが優勝した。【翻訳編集】 AFPBB News
ネットでは・・・
「名倉七海さんおめでとうございます」
「頑張りましたね」
「ホンマおめでとう。すごくかっこよかったっす」
「うおおお。すごい!! おめでとうございます!」
「名倉七海エアギター世界1おめでとう! 感動で朝から涙が(;_;) テレパシーキセキをありがとう」
・・・等々。
奈倉七海は「テレパシー」時代から「エアギター世界チャンピオンになる」という公約を掲げていたそうですが、史上最年少で日本チャンピオンを獲得し、日本代表として世界大会へ出場したそうです。
そこで優勝してしまうなんて、すごいですね。
おめでとうございます。
エア・ギター
1996年より、「オウル・ミュージック・ビデオ・フェスティバル」の一環として、フィンランドのオウルで世界選手権が開かれています。
日本からは、2004年から出場しているようです。
金剛地武志が、2004年、2005年の2年連続で4位入賞。
2005年からは、放送作家であるかながわIQが設立した「日本エアギター協会」が「世界エアギター協会」に加盟。日本選手権大会の優勝者は、世界選手権の決勝大会に予選なしで出場できることになりました。
2006年には、日本のダイノジおおちが初優勝しました。また、翌年も優勝し、2連覇を達成しています。
2014年は、日本代表の名倉七海の他、敗者復活をかけて、日本から4人がフィンランド最終予選にエントリーしていました。
名倉七海(なぐら・ななみ)
1995年5月7日生まれ。19歳。エアギターアイドル「テレパシー」元メンバー。
2012年、フォーライフミュージックエンタテイメントのアイドルプロジェクトとして行われた「エアドルオーディション」で選ばれた12人の「F.A.R.M.」メンバーから誕生した第1弾ユニット「テレパシー」として活動開始。
しかし、2014年2月に「テレパシー」は活動停止に。
4月にはそのまま解散の運びに。
「テレパシー」活動中、メンバーと共に「エアギター世界チャンピオンになる」という公約を掲げていましたが、メンバー解散にあたり、彼女だけがエアギター日本予選に挑戦。見事、日本チャンピオンとなり、世界大会出場の切符を手にしました。
日本から来たSAMURAI「七海 Seven seas 名倉」として世界選手権に出場。日本人で2人目の優勝となりました。
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