ディズニー映画『マレフィセント』の日本公開に先駆け、出演女優陣がイベントに駆け付けた模様です!
ジャパンプレミアムは23日に行われましたが、記者会見は本日24日に行われる予定です。
到着ゲートを出た時のアンジェリーナ・ジョリー(39)とその子ども達と、同日別便で到着したエル・ファニング(16)
米女優アンジェリーナ・ジョリーが21日、タイから東京・羽田空港に到着し、昨年7月以来、11ヶ月ぶり8 度目の来日を果たした。主演映画『マレフィセント』(7月5日)のプロモーションで、23日に都内で開催されるジャパンプレミアなどに出席する。
午後8時すぎ、到着ロビーにパックス君、シャイロちゃんを先頭に、双子のノックス君と『マレフィセント』で幼少期のオーロラを演じ話題となっているヴィヴィアンちゃんと手をつなぎながらアンジーが登場。待ちかねたファンから大歓声が沸き起こった。歓迎を受けたアンジーも「また日本に来れてとてもうれしい。日本に来るのを楽しみにしいていたの」と上機嫌だった。
また、アンジーと共にジャパンプレミアに出席するエル・ファニングも同日午後3時半すぎに米ロサンゼルスから成田空港に到着。若干16歳でミュウミュウのキャンペーンに起用されるなどハリウッド・ティーンセレブ注目のファッショニスタの初来日に、空港には朝5時から待っていたという同年代の女子高生やカップルら200人が集まり、そのキュートな笑顔に熱狂した。
ディズニー・アニメーションの名作『眠れる森の美女』のオーロラ姫が描かれたワンピースで到着ロビーに現れたエルは、「初めての日本にとてもエキサイティングしているわ! カワイイものが好きだから、カワイイものがいっぱい売っているキデイランドに行きたいの!」と元気いっぱいだった。
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今回の映画は、『眠れる森の美女』のオーロラ姫(エル)に呪いをかける邪悪な妖精マレフィセント(アンジー)を主人公に、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描くダークファンタジー。アンジーとエルは、都内で23日にジャパンプレミア、24日に記者会見に出席する。
日本公開の7月5日が本当に待ち遠しいですね!
しかも、出演女優陣が来日なんて何と羨ましい!
筆者の住んでいるスウェーデンには来てくれなかったのに~なんて、当たり前ですよね、日本の方がファンが多いし、彼女らにとってもメリット沢山です!
7月5日の公開を前に、今一度彼女らのプロフィールをおさらいしてみましょう!
アンジェリーナ・ジョリー
1975年6月4日生まれの39歳。
カリフォルニア州ロサンゼルスの出身。
アメリカの女優、映画プロデューサー、ファッションモデル。
国際連合難民高等弁務官事務所の親善大使でもある。
父親にスロバキアとドイツ系アメリカ人俳優のジョン・ヴォイト、母親にフランス系カナダ人とイロコイ族の血をひく女優のミシェリーヌ・ベルトランを持つ。
幼少の頃から主に母親の影響で共に映画に親ししんだ事がきっかけで、演技に対する興味を示した。
代表的な出演作は 『ジーア/悲劇の友人』 『17歳のカルテ』 『トゥームレイダー』シリーズ 『Mr.&Mrs.スミス』 など。
エル・ファニング
1998年4月9日生まれの16歳。
ジョージア州のコンヤーズ出身。
母親であるジョイ・ファニング(旧姓アリントン)は元テニス選手で、母方の祖父には元サッカー選手のリック・アリントン、叔母はESPNリポーターのジル・アリントンがいるなど、割とスポーツに強い家系の出身。
ドイツ系とアイルランド系の血を引いた彼女はその多彩な血統から、類稀なる美貌を兼ね備えた少女として人気を博している。なお、イギリス王室のキャサリン王女のはとこでもある。
デビューは2001年で、姉のダコタ・ファニング演じる役の幼少期の役として出演したのがデビュー作となった。
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