タレントであるふかわりょうさんが急性声帯炎を発症し、1週間休養することが19日にわかりました。
タレント・ふかわりょうが急性声帯炎を発症し、1週間休養することが19日、明らかになった。MCを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜、後5・00)は中山秀征ら同じ事務所の仲間がピンチヒッターを務める。
平日夕方の帯番組を持つふかわのピンチを、同じ事務所の仲間が救うことになった。19日は事務所の先輩・中山が、20日はお笑いトリオの我が家・坪倉由幸、21日は土屋礼央、22日はゴルゴ松本、23日はお笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウが代打MCを務める。
この日、代打MCとして登場した中山は、番組冒頭、「突然ですが、ふかわりょうが急性声帯炎のために…」とふかわの病状を説明。すかさず、月曜レギュ ラーのマツコ・デラックスが「(ふかわ)やめた!?」とツッコミを入れると、中山も「やめた、芸能界を引退させていただきました」と応じるなど、ノリノ リ。
中山は事務所の後輩のふかわに対し「声帯炎、っていうほどしゃべってねえだろ!」と笑わせ、「ピンチヒッターです」と自己紹介。番組冒頭からスタジオ中を笑いに包んでいた。
タレント・ふかわりょう
本名も府川 亮(ふかわ りょう)で1974年8月19日生まれです。出身は神奈川県。お笑い芸人として活躍中ですが、音楽界でもROCKETMAN(ロケットマン)として活動中です。他にも俳優や、クラブDJ 、プロデューサー業など、幅広く活動していて、忙しい日々を送っているみたいです。
私生活で、TOKYO MXの夕方の人気番組「5時に夢中!」でMCを一緒にしている内藤聡子さんと一時期熱愛疑惑があがりましたが、内藤さんが既婚者であることがわかるとその噂もいつの間にかなくなっていました。3月に「メレンゲの気持ち」で自宅を公開し、白を基調とする清潔感あるお部屋と愛車を見せてくれました。その番組内で最近はぬいぐるみにはまっていることを告白していました。現在はあまり彼女作りに気持ちが向いているようではないみたいですね。
急性声帯炎とは?
声帯炎とは喉を酷使する人にみられる症状で、喉を酷使したり、風邪を引いて喉に炎症が起こったりして声がでなくなったり、声が枯れてしまう症状を急性声帯炎といいます。この急性声帯炎が頻繁に起こったりしてしまうと、慢性声帯炎となってしまい、完治に時間がかかってしまいます。
急性声帯炎は治療に一週間ほど要します。慢性声帯炎になると1ヶ月程度かかってしまいます。自分の力で治すことはほとんどできないので、必ず病院にかかりましょう。
ふかわりょうさんは、自身のブログでも休養をみなさんにお伝えしています。
ゆっくり休んでからまた、元気な声を聞かせてほしいですね。
このことについてはあなたはどう思う??