この夏限定のメニュー、「ハロハロしろくま」が23日にミニストップで発売される！！

ミニストップは5月23日から、この夏限定の「ハロハロ 白くま」を順次販売開始する（※30日より国内の全店で販売開始）。価格は290円（税込み）。

「ハロハロ 白くま」は、鹿児島県発祥の氷菓として近年人気の高まりを見せる「白くま」をイメージしたハロハロ。これまでのハロハロのラインアップは男性をターゲットとした商品が多く、女性が選ぶ商品が少なかったことを踏まえ、「女性にももっとハロハロを食べてもらいたい」との想いを込め、彩りから楽しさを感じる白くまの開発が進められた。

しかし、開発工程における管理の難しさから、一度開発を断念。その後、市場の拡大をうけ商品化に再び取り組み、実に開発構想から6年の月日を費やしてついに完成したのがこの「ハロハロ 白くま」だ。

少し酸味を加えた練乳風味のシロップは、最後まで美味しく食べるためのアクセント。トッピングのソフトクリーム バニラ、練乳をかけたもりだくさんのパイン＆みかん、あずき、赤いゼリーと一緒に食べると、ハロハロ版の白くまが楽しめる。

ハロハロはミニストップの定番夏のスイーツで、フィリピンのタガログ語で「まぜこぜ」という意味。フィリピンの代表的な“かき氷”を指す。

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何ともおいしそうなこのハロハロ！
しかも、鹿児島県名物しろくまとコラボなんておいしすぎるとして、ネットでは
「これは美味そうだな・・・コンビニで売ってるカップの白くまアイスより安くねーかこれ！」
「白くまアイスはあんまり好きじゃないがハロハロ白くまは興味あるな」
「ハロハロたべたーい！ 白くまとかやばいやん٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃」等の声が上がってます！
皆さん発売が待ちどおしい様ですね！
ではここで、ハロハロについてちょっとおさらいしてみましょう！

ハロハロとは

ハロハロ (Halo-halo)とはフィリピンのデザートである。

日本で言うところのパフェやサンデーに相当する。

タガログ語で混ぜるという意味で、かき氷とミルクをベースに、各種果物や甘く煮た豆や芋、アイス、ゼリー、ナタデココ、ココナッツ、プリン、米、トウモロコシなどをまぜる。

明治末期に日本から、からゆきさんという女性がフィリピンで第二の人生として甘味屋の商売を始めたのがハロハロの始まり。

当時のハロハロは、蜜豆がベースとなっていたそうで、かき氷やアイスクリームなどは戦後になって加えられたものと考えられる。

日本ではコンビニエンスストアミニストップが夏季メニューとして、日本風にアレンジしたハロハロを販売している。

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