ベルルスコーニ(７７)と
いえば、イタリア共和国の元首相である。
数々の武勇伝をお持ちな彼が、何と今度はミラノ近郊で奉仕活動をはじめた！
その理由とは！？

ベルルスコーニ氏

イタリアのベルルスコーニ元首相（７７）が９日、北部ミラノ近郊にあるカトリック系の高齢者施設で奉仕活動を始めた。昨年８月に所有企業の脱税事件で有罪が確定したためだ。高齢のため収監を免れ、社会奉仕を命じられた。

 

今後１年、少なくとも週１回４時間以上、認知症の高齢者の食事の介護などにあたる。ベルルスコーニ氏は国営放送の取材に「これまでも弱者、病気の人、お年寄りには特に親切にしてきた」「母にしつけられたように、命じられた通りにする」などと語った。認知症についても学んだという。

 

ベルルスコーニ氏は有罪確定で上院議員の資格も失ったが、中道右派の野党「フォルツァ（がんばれ）・イタリア」の党首として政治に影響力を及ぼし続けている。（ドネツク＝石田博士）

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なんとまあ！？
おいおい、悔い改めよベルルスコーニ！
ついでにイタリアに移住している全外国人に対する待遇をもっとしっかりしてくれ！
おっと、かなり私情を書いてしまいましたが！？

ではここで、ベルルスコーニ氏の伝説をいくつか披露しましょう！

THE ベルルスコーニ　失言集！！

「オバマ氏はメドベージェフ氏と気が合うはず。オバマ氏は若く、格好が良く、日焼けしている」

モスクワ訪問時、ロシアのメドベージェフ大統領との会談後の記者会見での発言。

「イタリアといえば. マフィアとピザ。 その次がACミランだ」

元ACミラン会長の顔を持つベルルスコーニ。マフィアねえ・・・。

「選挙期間中はセックスを断ちます」

2006年4月に宣言

「毛沢東時代、中国人は赤ん坊を茹でて、肥料にしていた」

2006年　その後この発言は撤回しないと明言‼ふざけてるなあ。

「イタリアには可愛らしい女の子がたくさんいるから、レイプをなくすことは無理」

2009年1月には、イタリアで多発するレイプ事件に関して、対策を議会から求められたとき。

 

・・・開いた口がふさがらず、更に広がります！

彼の名前で検索したら、出てくるは出てくるわ暴挙！？

今回修道院でた～っぷり反省してほしいものです。

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