女優の米倉涼子(38)や上戸彩(28)らを輩出したオスカープロモーションの『全日本国民的美少女コンテスト』。第11回(2006)大会でグランプリを受賞した女優、林丹丹(24)が4月末で芸能界を引退していたことが分かりました。
女優の米倉涼子(38)、上戸彩(28)らを輩出した大手芸能事務所オスカープロモーションの『全日本国民的美少女コンテスト』の第11回(2006年)大会でグランプリを獲得した女優の林丹丹(24)が、4月末で芸能界を引退していたことが明らかになった。
受賞当時高2だった林は、同期に審査員特別賞の忽那汐里(21)、田中莉香子(20)、演技部門賞の宮崎香蓮(20)、モデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井咲(20)らがおり、彼女らを抑えてグランプリを獲得して芸能界デビュー。
父親が日本人、母親が中国人で、ハーフとして同グランプリ初受賞、さらに史上最年長(17歳)グランプリとして話題を呼んだが、映画やドラマ出演などを経てここ1年は目立った活動はなく、同事務所によると本人の意向により4月いっぱいで退社した。
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林丹丹とは?
生年月日:1989年7月10日
出身地:大阪府大阪市東淀川区
血液型:A型
スリーサイズ:80-56-79
所属:オスカープロモーション
父は日本人、母は中国人のハーフ。日本語と中国語のバイリンガルです。
2006年第11回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリ受賞。地元公立高校から、堀越高等学校に転校し、主席で卒業しています。
テレビドラマデビューは『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』(テレビ朝日)で、主人公の妹、宇佐木澪役。
2012年ドクターX〜外科医・大門未知子〜(テレビ朝日)には奥村藍 役でレギュラー出演もしています。
こうやってみると同じ所属事務所の先輩である米倉涼子との絡みが多いですね。
それ以後は目立った活動はしていなかったみたいですね。事務所側の話によると本人の意向もあり、芸能活動をセーブしていたのだとか。
何か女優業意外に興味のあることができたのでしょうか?
『全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞してもその後の芸能生活安泰というわけではなさそうです。
このことについてはあなたはどう思う??