明日6月13日「バナナマンの決断までのカウントダウン」(フジテレビ)内でロッチのコカドケンタロウが滑舌改善のため手術を受けたことを告白。術後の滑舌も披露します。
明日6月13日(金)の「バナナマンの決断までのカウントダウン」(フジテレビ・関西テレビ系)で、滑舌改善のために舌の手術を受けるロッチ・コカドの「決断」が紹介される。
人生を変える決断をした有名人の心境の変化を紹介するトークバラエティ「決断までのカウントダウン」。コカドは以前から自分の滑舌の悪さに悩みを抱えてお り、番組では彼がクリニックで診察を受ける姿に密着する。「カ行とタ行が言いにくく、サ行が遅れて音が出て、ハ行は空気が抜ける」と話すコカドに、医師は 30分程度で受けられるという手術を提案。コカドはその場で手術を決断する。
マスクを着用してスタジオに登場するコカドは、舌のトレーニング効果を披露。果たして発音は聞きやすくなっているのか。MCのバナナマンは、さらに滑舌を よくするために顎を削る手術をコカドに勧める。「徐々に顔が変わっていけば問題ないんじゃない?」というバナナマンの言葉に、コカドの決断は。
ロッチコカド 「アメトーーク!」の滑舌悪い芸人に呼ばれなくなる?
コカドは滑舌が悪いということが以前からの悩みの種でした。自分が司会を務める番組内で「今日のゲストは元ちとせさんでした」と何回試してもうまく言えなかったことがトラウマになったそう。
コカドの自覚症状は「カ行とタ行が言いにくく、サ行が遅れて音が出て、ハ行は空気が抜ける」のだそうです。
と言っても「アメトーーク!」(テレビ朝日)の滑舌悪い芸人にロンブー亮、おにぎり、ハム諸見里なんかと出演し、かなりおいしかったですけどね。
番組内ではトラウマになった「今日のゲストは元ちとせさんでした」も披露するのだとか。楽しみですね。
でも滑舌が良くなってるともう「アメトーーク!」に呼ばれなくなるかも?
滑舌を良くする手術ってどんなもの?
滑舌の悪さと深く関係しているのが舌小帯の長さです。舌小帯とは舌の裏についているヒモ状のものです。
この舌小帯が短いといつも舌が下の前歯の裏側に付いて発音しているために滑舌が悪くなるのだそうです。
この舌小帯の長さを調節するのが舌小帯切除手術です。局所麻酔で約30分もあれば終了する手術だそうです。
菊池亜美や元AKB48の増田有華もこの舌小帯切除を受けています。
ただ舌小帯切除だけしても滑舌の悪さは改善されないそうです。発音にクセが出来ているのでその後の訓練が必要です。
ロッチ・コカドの「今日のゲストは元ちとせさんでした!」楽しみですね!
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