お笑いタレントの渡辺直美（26）が芸能活動を休止し、３か月間ニューヨークでお笑い修業をするとサンケイスポーツが伝えています。

【以下引用】

お笑いタレント、渡辺直美（２６）が５月中旬から米ニューヨークに留学することが２日、分かった。レギュラー番組４本を約３カ月休み、８月上旬まで滞在。語学学校に通いながら、本場のエンターテインメントを現地で体感する海外修業に挑戦する。サンケイスポーツのインタビューに応じ、「芸人として幅を広げたい。ステーキを食べまくり体重１００キロを超えたい！」と、心身ともにさらなる成長を誓った。

ＮＨＫ「伝えてピカッチ」などレギュラー２本、準レギュラー２本を抱え、女優からファッションデザイナーまでこなす旬の女芸人が、出演番組を約３カ月休み、５月中旬から８月上旬まで米留学を決断した。

サンケイスポーツのインタビューに応じた直美は、週５日通う語学学校やシェアハウスの住居を自ら決めるなど準備真っただ中だ。

ＮＹ行きについて「本場のステーキを食べたい」とボケつつ、「男女関係なく全芸人の中で“自分が負けない長所”を誰よりも伸ばすために、みんなと違う経験をしたかった」と語る。

２００８年にフジテレビ系「笑っていいとも！」の「いいとも少女隊」で注目を集め、米歌手のビヨンセ（３２）をまねた強烈ダンスでブレーク。１１年からは同番組レギュラーになった。昨秋は番組の企画でＮＹのお笑いライブに飛び入り出演。ビヨンセネタで大爆笑を得て、デビュー時から胸に秘めていた海外修業の夢が広がった。

決め手は「いいとも」が３月に終わると昨秋に発表されたこと。「自分を育ててくれた番組の終了は、私にとって１つの歴史が終わる節目、もう１つ歴史を作るために海外に行かなきゃと」。
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年明けに所属事務所に希望を伝え、周囲も快諾。「いろいろな国の言葉を話せるようになれば芸の幅は広がるし、海外で出会った“やべぇ人”をコントにもしたい。みんなと違う経験を積んで、日本でやりたい芸をやるために留学してきます」とキッパリ。

今秋には修業成果を見せるため、単独ライブを２年ぶりに開催。「現在９５キロなので、ＮＹの食生活で人生で初めて１００キロを超えてみたいけど、意外とご飯がおいしくなくてガリガリになっちゃうかも。どんな姿で帰ってくるかお楽しみに」と、最後は笑わせた。

「いいとも少女隊」の頃からの恩師タモリには「向こうのジャズ聴いてこいよ」と激励されたとか。個人的には少しは痩せてあのビヨンセのネタがもう一度見たい

渡辺直美体重は5年で25㎏増！！どこまで太るの？

渡辺直美デビューは2007年。2008年にビヨンセのものまねで大ブレイク！その頃の体重は約70㎏だったとか。確かにまだぽっちゃりの域を出ていない　カワイイ渡辺直美。ビヨンセのダンスもキレキレだった。

驚くのはまだ、さらにまだまだ痩せていた頃の渡辺直美。こちらの写真は「ＦＬＡＳＨ」（2008年9月）に掲載された記事で、この写真が撮られたのは2006年、渡辺19歳の頃のことだという。
ファミレス夢庵でバイトしていたら、賄いとストレスで25㎏も太ってしまったんだとか。
この頃もカワイイ〜　現在の渡辺直美とは似ても似つかん姿ですな。