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女性の社会進出を促す為に新たな資格が誕生するようです。
その名も子育て支援員。
果たしてこの制度で待機児童の解消に繋がって
いくのでしょうか?
主婦としては問題はこれだけではないような
気もするのですが・・・。
【以下引用】
田村憲久厚生労働大臣は28日、女性の就労促進などを議論している政府の産業競争力会議で、2015年度から新たに全国共通の「子育て支援員(仮称)」資格を設ける案を提示した。育児経験のある主婦らを対象としており、今後増やす方針の小規模の保育現場で保育士らのサポートに当たる。6月にまとめる新成長戦略に盛り込む方針だ。
国の指針に基づいて各地方自治体が共通の研修を実施。研修を終えた人を「子育て支援員」に認定する。支援員は全国で、乳幼児を預かる定員19人以下の小規模保育所などで保育士らを補助する仕事に就くことができる。広告
子育て支援員とは?
今回は育児経験のある人が対象となっていて資格を取得した
人が保育士の補助として働く事が可能になります。
募集や費用については
2015年に新たに創設される事が決まっていますが
まだ名称だけで詳しい内容は何も発表されていないのが
現状といえます。
全国の子育て経験の主婦を対象にと書いてありますが
資格取得に費用や実習経験がいるのであればこの制度を
活用する人も少ないと思います。
ネットでは
保育士だけでなく子どもが病気でも安心して預けられる保育所が
欲しい
資格があっても待遇が悪ければ意味が無い
といった声があがっています。
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このことについてはあなたはどう思う??